2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号
環境保全局長さんの二十六日の調査におけるマスコミのインタビューに対して、極めて単純なミスで遺憾、なぜ施工上のミスが生じたのか原因を調査するというようなお話がございます。これについて、現実には、単純なミスだけではない問題が明らかになりつつあります。
環境保全局長さんの二十六日の調査におけるマスコミのインタビューに対して、極めて単純なミスで遺憾、なぜ施工上のミスが生じたのか原因を調査するというようなお話がございます。これについて、現実には、単純なミスだけではない問題が明らかになりつつあります。
さらに、環境保全局長名で、三月六日に、環境庁等に七項目の具体的な要望を行いました。 一番ですが、指定都市の市長が手続の過程で事業者及び審査の主体に直接意見を述べることができ、かつ十分に尊重される制度とすること。これは法案には盛り込まれておりません。 二番、指定都市の市長が意見を形成するに当たって、必要十分な期間が確保される制度とすること。この内容は今後の政令に期待するところです。
川崎市の松本秀雄環境保全局長は、「こちらの手落ちで申しわけない」と言っておる。五年ほどほったらかしになった。そこで、市民団体が言ったときには今言ったように突っぱねたことは事実です、新聞に載っていますから。しかし、自主的に実施していた簡易測定器の測定の結果、どうもおかしいじゃないかと言ったときに突っぱねたときから間違っておった、直したんじゃなくて。
きわめてこれは苦労をして、環境庁は本来なら自然環境を保全をするという立場から見て好ましくないけれどもという立場があって、私はこれは環境保全局長が苦労された結果だろうとは思うんですが、なおかつ、今日この交通規制一つとらえてみましても私は幾つかの問題点があって、そういう問題点が全然解明されないままに長野県、山梨県のいろんな条件受けとめましたよと環境庁長官の指示に対して同意が出てきて、そして工事は進行している
環境保全局長、あなたは環境保全局長でしょう。環境汚染局長じゃないでしょう。十分その辺を考えて今後はきちっとやっていかなければならない。私は、この問題ではまだまだ十分な不信を持っております。長期的な評価、これのみを今後も原則にするんだというこの考え方、これ自身重大な一つの変身的な考え方です。 長官、せっかく昨年の六月十二日にりっぱな通知を出した。
東邦亜鉛株式会社対州鉱業所におけるカドミウム汚染に関する件の調査のため、本日、本委員会に東邦亜鉛株式会社社長小西康孝君、同社取締役宮崎孝人君、財団法人日本公衆衛生協会理事長若松栄一君、同協会元カドミウム研究班班長重松逸造君、長崎県保健部環境保全局長佐藤達夫君、同公害規制課長寺田精介君の六名を参考人として出席要求したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
会社社長) 小西 康孝君 参 考 人 (東邦亜鉛株式 会社取締役) 宮崎 孝人君 参 考 人 (財団法人日本 公衆衛生協会カ ドミウム研究班 班長) 重松 逸造君 参 考 人 (長崎県保健部 環境保全局長
○島本委員 長崎県の保健部環境保全局長の佐藤達夫参考人に伺いますが、先ほどの参考人の供述に、三月の八日初めて知った、降ってわいたような感じである。
○米原委員 私はまず最初に、長崎県の環境保全局長佐藤参考人にお聞きしたいのです。 先ほども岡本委員のほうから、長崎県の衛生部長が会社側との宴会に参加したというような事実が述べられましたが、こういうことを県のほうでは御存じでしたかどうか、これを聞きたいのです。
その間に四十八年の二月になりまして、県からの情報によりますと、長崎県の環境保全局長が現地へ参りまして、関係農家八十人の出席のもとに買収案という形を提示したということで、賛成の意向が強かった、こういうような形の報告を受けております。
○中村(重)委員 おととい現地に行った長崎県環境保全局長も、青峰調査団の報告の中には、四十三年の厚生省の調査に基づいてそこで見解と対策というものが出されたのだ、そのデータを青峰調査団の調査の中に取り入れておりますということを証言しているのだ。
それと、私どものほうが常時検査をいたしておりますので、それとのチェックを行ないますと同時に、この資料の調査の主体になりました県と打ち合わせをいたしまして、明朝、ただいまのところ予定では一便で県の佐藤環境保全局長、寺田公害規制課長及び一名職員、私どものほうからは立花鉱務監督管理官、それから野口、山下鉱務監督官、計三名が現地に参りまして、早急な事実関係の究明に当たる予定にいたしております。